陶のギャラリーとカフェ 『Mámica-マミカ-』さん ギャラリー編

撮影レポート Anmi

先日、仙川にある陶のギャラリーとカフェ『Mámica-マミカ-』さんの撮影をさせていただきました。
今回は2回にわたり、こちらのお店のご紹介をさせていただきたいと思います!

マミカの看板

マミカさんは、仙川は若葉町の閑静で緑豊かな住宅街の中にひっそりと佇んでいます。
大きなケヤキのある雑木林の近くに、ひょっこりとマミカさんの看板が。

ラベンダーの小道

表看板から少し中に入ると、甘い香りが漂うラベンダーの小道があります。
いつも丁寧にお手入れされているこの小道も、マミカさんの素敵なところの一つです。

ラベンダーの香り

ラベンダーの優しい香りと他の植物を楽しみながら、さっそく店内へ。

店内の様子

扉を開けると手前がギャラリースペース、奥がカフェスペースとなっています。
マミカさんではお飲物やお食事をいただきながら、陶の作品をゆっくりと眺めることができるんですよ♪

ギャラリースペース

まず最初に迎えてくれるのが、こちらの陶の作品たち。
どれも店主の真美さんが、自ら選んで置いているこだわりのものばかりです。

そんな中から、私がとくに気になった作品はこちら。

兼行誠吾さんの作品

兼行誠吾さんの「光の帯」という作品です。
独自の手法で半透明のラインが施してあり、陽を受けるとまさに「光の帯」が現れます。
とても綺麗なのでしばらく見とれてしまいました♪

陶と本棚

そんな素敵な作品が他にも沢山あるのですが、
作品を見やすくするための、マミカさんの工夫もまた素敵なんです。

陶とお花

アイボリーの壁や、シンプルでナチュラルな木の家具たち。
作品の色や質感を失わない暖かみのある照明と、部屋を飾るお花たち。

珈琲カップの作品

そのひとつひとつに作品への、そして陶への愛を感じることができます。
そんな心のこもった素敵な展示空間です。
木でできたメニュー

そしてギャラリースペースに併設するカフェスペースでは、
作品たちをのんびり鑑賞しながら、ゆっくりとティータイムをとることができます。

そんな気になるカフェスペースは、また次回ご紹介させていただきます。
ちなみにこちらの木のメニューも、木工作家さんによる作品なのだそうですよ!

Mamicaのお店情報Mamica – GALERIA CERAMICA Y CAFE
~マミカ – 陶のギャラリーとカフェ~

〒182-0003 東京都調布市若葉町1-38-64
TEL:03-6750-1528

HP:http://www.mamica-m.com/index.html
E-MAIL:info@mamica-m.com

営業時間:木・金・土・日、11時~18時
展覧会会期中は無休、11時~19時 
展覧会会期中はギャラリーのみの営業となります。

Comment Form

コメントはすぐに表示されません。承認後に表示されます。