ペットも一緒に家族写真
撮影日記 Rywzo
先日、友人宅に遊びに行った際に、ワンちゃんを撮らせていただきました。
元気いっぱい迎えてくれた彼は、「一休」というちょっと渋い名前のシュナウザー。
毛がもふもふと柔らかく、とってもプリティーな男の子です!
可愛いですね~。見ているだけでも癒されます。
僕は特に足としっぽと耳と鼻がチャーミングに思いました。もうほとんどですね!
飼い主さん曰く、「人の眼をよく見る」とのことなのですが、カメラもよく見てくれました。
僕は動物写真が専門ではないのですが、楽しみながらとてもスムーズに撮影することが出来ました。
これも彼のコミュニケーション能力のおかげです。
しばらく一緒に遊んでいると、彼はとても知的な上に優しい性格なのだと窺うことができました。
なぜなら、彼は人の心を知ろうとしてくれるからです。
そんな彼に瞳を覗かれると、自分の身勝手さを見透かされているような気さえもします。
まるで「時には相手の声も聞いてごらん」と諭されるかのように。
時には子供のように、またある時には仙人のように、彼は犬というよりどこか人間のようにみえます。
僕は犬と共に暮らした経験が無いのですが、よく耳にする、「犬も家族の一員」という言葉が少し分かったような気がしました。
Ether Worksでは、動物をメインにした撮影をプランにしておりません。
それは経験の少なさからでもありますが、動物は家族の一員であると感じるためでもあります。
もし同じように思っていただけたり、今日の写真が気に入ってもらえたら、是非ご注文ください。
きっと、素敵な思い出が残せると思います。
それでは最後に一休くんのとっておきの技を見ていただいて今日はお別れしたいと思います。
一休タイフーン!!
一休くん、飼い主様、このたびはありがとうございました。
ぜひまた一緒に遊ばせて下さいね!